元恋人に全人生を捧げる覚悟が凄い!華麗なるギャツビー

華麗なるギャツビーは、F・スコット・フィッツジェラルドの小説グレート・ギャツビーが映画化されたものです。この小説はアメリカ文学の代表的な作品の1つであり、たくさんの人々に読まれています。過去に何度も映像化されていますが、2013年に公開されたバズ・ラーマン監督のバージョンは特に評判が良く、話題にもなった作品です。

監督はあのロミオ+ジュリエットのバズ・ラーマン

随分昔の物語を現代的なサウンドや描写を交えながら表現する、バズ・ラーマン監督の映像表現は独特です。本作には主演ギャツビー役にレオナルド・ディカプリオが出演していますが、彼は以前にもこの監督のロミオ+ジュリエットでロミオの役を演じています。本作のギャツビー登場シーンは、派手な打ち上げ花火が上がり少々コミカルな表現になっています。

謎の男ギャツビーの隣の家に住むニック

この作品は原作・映画作品共にギャツビーの豪邸の隣に住む男、ニックの視点で語られていきます。ニックはある日、いとこのデイジー宅に招かれて夕食の時を共に過ごします。その時に大豪邸の住む男ギャツビーの噂を耳にします。それはニックの家の隣にある屋敷の事でした。

酒池肉林!超贅沢なパーティーの描写

ギャツビー宅では毎週の様に盛大なパーティーが行われています。ある日主人公であるニックも、このパーティーの招待を受けます。ニックがギャツビー宅を訪問し、その豪華なパーティーの内容に驚いたのは言うまでもありません。また煌びやかに着飾ったパーティーの参加者のほとんどは、招待状をもらった訳ではなく勝手に来ている客だと言う事が分かってきます。歳はニックと左程変わらないギャツビーが、なぜ1人でこの様な屋敷に住む事が出来るのかと疑問に思います。

元恋人との再会を願うべく、豪邸でパーティーを開いているギャツビー

ギャツビーが隣人であるニックをパーティーに招いたのには、訳がありました。それはギャツビーが、ニックのいとこであるデイジーに思いを寄せていたからです。ニックはギャツビーとデイジーが、かつて恋人同士で会った事実を知らされ驚きます。ギャツビーは5年間も会っていないデイジーとの再会を切に願っており、その様な動機からニックに接近した事を理解しました。実はギャツビーが毎週の様に開催しているパーティーも、いつかデイジーが来るのではないかと期待しての事。ギャツビーのあまりにもうぶな願いに心を動かされたニックは、自分の家で2人を引き合わせる約束をします。

晴れてギャツビーとデイジーはロマンティックな再会をするのですが、更に後半のストーリーでは、ギョッとする様な意外な展開を見せてくれます。

※2018年現在、U-NEXTで視聴できるようです。U-NEXTについて詳しく書かれた記事もありましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか。