原作・アニメに負けない面白さ キャストもはまった銀魂

私が紹介する映画は、小栗旬さん主演で実写化された銀魂です。原作・アニメ版でも人気の高い紅桜篇を中心としたストーリーは、アクションシーンも大迫力でとても楽しめました。

神回とうわさのカブトムシ回をまさかの実写化

本編の紅桜篇に入る前に、世界観や登場人物の紹介のための導入部分として主人公たちがカブトムシ取りに行くという話が使われています。アニメでも人気に高い回で、主人公たち万事屋と、事あるごとに万事屋と遭遇してしまい、いまや腐れ縁ともいえる真撰組とのカブトムシを巡ったやり取りが非常に面白い話です。カブトムシを捕まえようと、全身にはちみつを塗りたくったり、マヨネーズをいたるところに塗りたくったり、カブトムシのコスプレをしておびき出そうとしたり…まさかこれを本当に実写でやってしまうとは驚きでした。役者魂に感服です。

迫力満点の紅桜篇

妖刀紅桜を巡り、銀時達万事屋と真撰組、銀時のかつての仲間である桂、同じく仲間であり、今は袂を別った高杉らが攻防を繰り広げます。なかでも迫力満点なのが、高杉の仲間であり、妖刀紅桜の使い手岡田との戦いです。もはや剣と呼べる代物ではない紅桜と死闘を繰り広げるシーンは本当に息をのむ迫力とかっこよさがあります。

でも個人的には、原作・アニメ版であった、銀時と桂の共闘がなかったのはちょっと残念でした。

全員はまり役のキャスト陣

銀時演じる小栗旬は言わずもがなでしたが、個人的には新八役の菅田将暉がとてもよかったです。今をときめくイケメン俳優なはずですが、ちょっと頼りなく、いつもかけているメガネが本体といじられがちな地味キャラ新八を見事に演じていたと思います。また新井浩文演じる岡田も、ルックス、雰囲気など本当にそっくりで、アニメ版から飛び出してきたようでした。

また、実写化によって着ぐるみ感が増しちゃったエリザベスにはくすっと笑ってしまいました。

まとめ

アニメも最終長編に入り盛り上がりを見せる銀魂ですが、実写版銀魂もとてもおすすめです。原作に負けないハチャメチャっぷりや戦闘のカッコよさは原作ファンも、原作を知らない人も楽しめるものだと思います。

※2018年現在、U-NEXTで視聴できるようです。U-NEXTについて詳しく書かれた記事もありましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか。